女性にモテる上でファッションは大事です。
相手への第一印象を決めるのは外見。だから、外見の大部分を占める『服装・ファッション』については、男性が最も気を使うべき点です。
では、女性にモテるファッションとはどのようなものなのでしょうか?
見た目は中身の一番外側

よく「人は見た目ではない」や「外見で人を判断するな」という言葉を耳にします。
しかし本当にそうでしょうか? 私は少し違うと思います。
見た目は相手を知るための一番最初の入り口です。入り口がきれいにできていない人と対面して、その人について知りたいと思いますか?
そういった意味だと、見た目は『中身の一番外側』という捉え方になると思います。
その人が中身を磨いているのかどうか?が最も現れるのが外見だと私は考えます。
ファッションセンスを決めるのはインプット量で決まる

私が街中を見回すとファッションセンスの良い人と悪い人がいます。
センスが良い人は何を着てもオシャレに着こなし一方でセンスが悪い人は、どんなにハイブランドの高級な服を着てもダサいです。
では、センスが良い人と悪い人の差はなんでしょうか?それは、インプット量の差です。
センスが良い人は圧倒的な量の服と、そのコーディネート・スタイリングに触れています。
ファッションセンスが良い人は服が好きです。皆さんも好きなことや趣味についての情報量は多いのではないでしょうか。それと同様のことです。
服が好きということから、自然とインプット量が増え、さらにインプットの質も多様になります。
そのため、何をどのように組み合わせるとオシャレになるかを、感覚的に習得しています。
一方でセンスが悪い人は、良い人と比べ圧倒的に服と接する時間が少ないです。興味関心が無いから必然的に服・ファッションに対するインプット量は少なくなります。
その結果として、ファッションセンスがいつまで経っても研ぎ澄まされず、ダサい着こなしを、ダサいことにすら気付かないまま着続けることになります。
以上のことからファッションに少しずつ興味を持ち、インプット量を増やすことから始めていきましょう。
長くなりましたが、これから具体的なモテるためのファッションのポイントをインプットしていきましょう。
ポイント1:色をへらす
色は3色までに抑えましょう
下の画像のように3色以上で組み合わせてしまうと全体にまとまりが無くなってしまいます。注意しましょう。
出典:wear
反対色の組み合わせは散らかって見えてしまいます。
下の画像のように対になる色(赤→青緑など)に色使い注意してコーディネートしましょう。
出典:私と地球とジュエリーと♪
色の数が少ないワントーン、モノトーンで揃えると整いやすいです。
モノトーン(参考)
出典:wear
ワントーン(参考)
出典:wear
ポイント2:シルエットを意識する
体型に合っていないぶかぶかの服を着ている人が散見されます。自分の体型にあった服を着ましょう。
出典:服のメンズマガジン
細身の方ならスキニー、ふくよかな方ならオーバーサイズで体型をカバーしましょう。
Yライン、Iライン、Aラインといったシルエットを意識すると、整いやすいので意識しましょう。
出典:装いMethod
ポイント3:1箇所だけ外す
スラックス・シャツ・ジャケットを合わせると整って見えます。しかし、スーツにも近い着こなしになるため、「パーティに行くの?」という格好になってしまいます。
お洒落な人は、絶妙に一箇所だけ外してバランスの取るのが上手いです。例としてスラックス、シャツ、ジャケットですが、革靴でなく、スニーカーを合わせる。他にも一箇所を外す手法は多種多様にあります。
出典:Pinterest
このように系統を統一させている中、一箇所だけイレギュラーなアイテムを取り入れると、センスがあるように見えます。
まとめると
見た目は中身の一番外側。見た目を磨け。
外見は相手の印象を決める入り口です。入り口をきれいにして相手に受け入れられるようにしましょう。
センスの有無はインプット量の差である
情報がないと、ハイブランドのアイテムでさえ布切れとなってしまいます。そのため多くの情報をインプットしていきましょう。
モテるファッションポイント3つ
色を少なく
シルエットを意識せよ
一箇所だけ外す
以上をことを意識して、ファッションセンスを磨いていきましょう。